ベシーニ社は8000年のワイン造りの歴史をもつジョージアの伝統と、最新のテクノロジーを融合させ、上質なワインを生産しています。「ベシーニ」とは古いジョージア語で、“wine for sacrifice”―「神への供物のワイン」を意味しています。ジョージアの地では先祖代々、ワイン造りの文化が受け継がれてきました。その感謝の印として、できたワインを、神様へ捧げる習慣があったことに由来しています。 ベシー二社は2004年にトルニケ氏(現オーナー)がフランスのブドウ栽培家と共に、カへティ州のツィナンダリ地区でぶどう栽培をスタートしたことからはじまります。