世界的にも有名な「冨嶽三十六景」等の作品で知られる浮世絵師・葛飾北斎の中でも、人気の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を、有田焼コーヒードリッパーで表現。

1杯抽出に特化した有田焼コーヒードリッパー（円錐形）

最大の特長は、使用するコーヒー豆の節約と誰でも手軽に美味しいコーヒーを淹れられる形状。通常、1人前は14g以上必要だと言われていますが、コニカル30は4gも少ない10gで初心者でも美味しいコーヒーを楽しむことが出来る形を生み出しました。このドリッパーを使うことでコーヒー豆の無駄な消費を抑え、ＳＤＧｓに貢献しているとも言えるドリッパー。

【 コニカル30シングルドリッパーの特徴（意匠登録あり） 】
（その1）　こだわりの30度
少量の珈琲粉でもお湯が通過する珈琲層がしっかりと
確保でき、コクのある珈琲が味わえます。

（その2）　ドリッパーの内側に施されたスパイラルリブ
ドリッパーとフィルターが完全にくっ付かない設計で
珈琲抽出を促進し、珈琲粉に含まれるガスを逃がすデザイン。

（その3）　台座にある安心の三角窓
台座の三角窓から抽出中の珈琲が見えるので、陶器のカップでも安心。

【 有田焼 】
佐賀県西部（有田町、伊万里市）で17世紀に日本で初めて作られた磁器。透き通るような真っ白な白磁に映える華やかな絵付けで「冨嶽三十六景　神奈川沖浪裏」を使用しました。